<東京都北区>第35回 建築家展~ 建築家と直接会える作品展、相談会 ~
雑誌やTVにも多数登場している建築家が12組参加し、 住宅をはじめとしたたくさんの設計事例を写真や模型、映像などを用いてご説明します。 また、すまいづくりに役立つ各種セミナー、無料相談会も開催いたします。 建築家に直接会って話せる貴重な機会ですので、ぜひお気軽にお越しください。
ASJ のイベント開催数はのべ 5000 回以上、約 26000 組のお客様にご来場いただいております。
建築家展に参加すると...
ASJ (アーキテクツ・スタジオ・ジャパン) は、デザイン (設計) から施工までの 建築家との家づくり をトータルでサポートするネットワークです。
国内で活躍する 1/3 の建築家を擁し、新築からリフォームまで、年間約 1000 件の設計提案をしています。
ハウスメーカーの注文住宅はお客様のご要望に沿って設計しますが、シリーズである故に制限も多くフルオーダー、自由設計とまではいきません。 また、広い土地で建てた大きな家だとかっこよく収まるデザインでも狭い土地で建てると、一部分だけ切り取ったような家になりがちです。
建築家による自由設計の場合はデザイン住宅として質が高いことはもちろん、シリーズのような枠がないのでまさに自由です。 自由といっても全てお客様の言う通りに設計するわけではなく、プロとしての助言や提案もいたします。 特に都心のような狭い土地や変形地のようなシーンでの対応力はとても高く「そこに収まるように設計」するのではなく「その土地を活かす設計」を行います。
ご検討中のプランをお持ちいただければ、 建築家がプロの目線でアドバイスします。不安だらけの家づくりでより安心・満足するプランを手に入れるために、 もうひとつの意見も聞いてみませんか。
プラン診断は無料!※建設会社決定済の方はご遠慮ください。
建築家とハウスメーカーですまいづくりは何が違うのでしょうか?コストは?建築家の役割、発想と着眼点について実例を基にお話します。
都市部では限りある建物面積しか確保できないことはよくあること。今の住まいはなぜ手狭に感じるのか?同じ面積でもより広々と感じる工夫をお伝えします。
「建替すべきかリフォームか」で悩む方が多いようです。使い勝手、耐久性、法規制、費用の面から、数々の問題を解決してきた建築家が事例を基にお話しします。
敷地面積7坪の極小地から三角形など変形地、旗竿地などたくさんの実績のある建築家が、北区での施工事例を中心に光あふれるアイデア満載の住宅をご紹介します。
和風建築を多く手掛ける建築家が和の素材をふんだんに用い、心落ち着く空間と快適性を兼ね備えた「和モダン」なすまいについて事例を基にお話しします。
今回は旗竿状敷地の事例から狭小地、変形地での建築の可能性を探ります。土地資料ご持参いただければ個別にご相談も賜ります。
子供の独立による家族構成の変化、老朽化を見越した建替やリフォームの需要が高まる50~60歳代。老後を見据えたすまいづくりのヒントを事例を元にお話します。
それぞれの建築には、個別の『課題』が存在します。『個別の課題』に対する『個別の解答』を見つけ出すために、施主とともに考え続け、共通のコンセプトを作り上げて行きたいと考えています。そのような意味で、家づくりは施主との協働作業だと思っています。
住宅を設計するときにいつも考えているのは、今の生活を写しとるだけではなく、そこで何十年か暮らしていくその姿が、皆さんに思い描けるような家にしたいということです。そんな家を一緒に形にしていきましょう。
家づくりはお施主さんとの協同作業です。‘会話’を重ねることで見えてくるものを大切にし、そのお施主さんとその場所にしかない空間を一緒に愉しくつくる事を心がけています。
家作りは商品を購入することとは違い、一生のうちで何度も繰り返しできることではないでしょう。家に対する思いや希望をまずはお聞かせ下さい。私たちはその思いを共有し、たくさんのアイデアを出しあいながら設計を進めます。そんな思いのたくさん詰まった空間を楽しみながら作っていきましょう。
対話を重ねて、住まいに対する価値観と家づくりのプロセスを共有することが最も大切だと思っています。また、敷地のもつ特徴や条件を活かしながら、光や風、景色や庭などの室内と屋外の関係を生みだして、生活の変化にも柔軟に対応できる家。そこにしかない、心地よさと美しさをもった家をつくっていきたいと思います。
住まいとは,一時的なスタイルとしてデザインするのではなく,平面プランから素材・設備にいたるまで,長期的展望の下,質の高い設計をすることが重要です.質の高い設計・柔軟性のあるプラン・長持ちする住宅は,建主の夢の実現と資産価値の維持向上につながると考えております.
多くの中から本当に必要なものをほんの少し残す。家づくりでは、そんな潔さが必要な時もあります。 プラスしていく設計ではなく、住まい手が本当に必要としているコト・モノに目を向け、シンプルなライフスタイルを推奨しています。
「リゾートに暮らそう」というテーマで設計しています。市街地でもプライバシーを確保した開放的なリゾート空間を実現させます。 しかし、しっかりとした家事動線や収納計画がなければ使い勝手が悪い家になってしまいます。夫婦で設計することで、女性目線を組込んだ「居心地」と「使い心地」の両立をさせていきます。
私は上質な住宅が好きです。上質な住宅は、佇まいにオーラがあります。足を踏み入れた時の空気に緊張感があります。小細工をせずに素のままで、上品だけれどちょっぴりユーモラスな住宅。そんな住宅に包まれて暮らすことは、素敵な人生だと思いませんか?
その土地には、其処にしか無い光や風、土、景色があります。それは、其処にしか無い建築の「カタチ」が生まれてくるという事です。その「カタチ」を廻りの景観に逆らう事無く自然のままに配置する。花は主張しません。鳥はかざりません。でも美しい。そんな建築を目指しています。
住宅設計は想いを聞くことから始まります。 機能・デザイン・可変性という要素は条件によってバランスされますが、想いが方向を決めるからです。 話を重ねるとそれは鮮明になり、時には気づかずにいた物が浮き彫りになります。 個々の家族にオンリーワンの住まいを、と願っています。
地域文化のなかで空間を創り出し、床・壁・屋根・開口部によってできる場は人間の本能的な居心地のよさをもっています。時代とともに変化する住まいへの欲求を打ち消すことなく包括できる発想と設計を心がけています。
住まいは、住人の暮らし方の表現です。建築は街や大自然の環境、地域の文化の中で空間を創り出し、その床・壁・屋根・開口部によってできる場は本能的な居心地良さを持ってほしいです。建築が時代とともに変化する住まいへの欲求や欲望を打ち消すことなく、それらを包括できるような発想と設計を心がけています。
「場所づくり」住まい手の暮らしが主役の場所づくりを目指します。「地域から地球へ」気候風土、街並み、コミュニティなど地域特性との調和を大切にします。地球環境に対しも責任ある設計を心がけます。「コミュニケーティブデザイン」お客様との対話が新たなニーズの発見や住まいへの愛着を育む設計プロセスを心がけます
毎日の生活を心地よく暮らしたい。誰もが想うそんな当たり前の感覚を大切にしたいと思っています。心地よい衣服を身に纏うような感覚、依頼者にとって生きた「環境」をデザインすること。シンプルですが、いつもそこが原点だと思っています。
●駐車場完備(有料)
ご来館の際は、できるだけ電車・バスなどの公共交通機関を ご利用下さいますよう、ご協力をお願いいたします。
●最寄り駅 王子駅までの所要時間 ・東京駅から約25分(京浜東北線) ・新宿駅から約40分(山手線田端で京浜東北線に乗換え) ・目黒駅から約35分(地下鉄南北線)
JR京浜東北線 / 王子駅下車北口より徒歩2分 地下鉄南北線 / 王子駅下車5番出口直結 都電荒川線 / 王子駅前駅より徒歩5分 東京メトロ南北線 王子 5番出口 直結 京浜東北線 王子 北口 徒歩2分 都電荒川線 王子駅前 徒歩5分
●駐車場完備 ●最寄り駅 JR北赤羽駅から徒歩約15分 ●バス JR赤羽駅から54系統乗車「桐ヶ丘高校前」バス停下車 徒歩約2分