都内に窯を持つ数少ない陶芸家として、自らを東京陶芸家として独創的な陶芸活動を展開する辻厚生氏。 アクリルと陶器を用いたモダンな作品を生み出し続けている辻厚志氏。 親子二代の陶芸家作品をASJ TOKYO CELLに多数展示してご覧いただける個展となります。 建築とアートのコラボレーション企画として建築家の原田真宏氏(MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO)と 椎名英三氏(椎名英三・祐子建築設計)にも登壇いただきトークイベントも開催されます。

関西で活躍する建築家の、 「自身が泊まってみたい関西の旅館・ホテル」 おすすめホテル10選のご紹介と同時に、 展示監修を担当したASJ登録建築家 久和原忠 氏の作品展示と 和の建築素材を使った和の空間が会場に出現します。

＜アジア建築新人戦＞は、アジア各国で選ばれた学生の建築作品を対象に審査し評価する大会です。 各国の代表として選抜された学生の作品を発表し、審査委員と共に作品の問題点や可能性などについて議論しながら建築設計の更なる展開について考えます。 参加国／カンボジア、中国、インド、インドネシア、日本、ラオス、ミャンマー、シンガポール、韓国、台湾、タイ、ベトナム

デイビット・スタンリー・ヒューエット氏は1967年アメリカに生まれ、 1988年にはじめて日本の地を踏みました。 日本の芸術と文化に魅せられ、陶芸・絵画・屏風の伝統的制作手法を恩師達に学び、 伝統素材と現代的テーマが融合された力強い作品を作り続け、 日本・アメリカ・シンガポールなどで展示会を開催してきました。 そのシンプルかつ大胆な彼の作品は日本の武士道の侍的規律や神道に影響を受け、 静謐さと精神的強さを感じさせ心を穏やかにすることでしょう。 今後さらなる活躍が楽しみなデイビット・スタンリー・ヒューエット氏の世界を この機会にご高覧下さいませ。