建築家と創る田園都市生活

対話をしながら、その場所、その住み手にふさわしい家を作りたいと思っています。出来上がった建物が、時を経てもその場所にふさわしく、住み手にとってはもちろんのこと、街にとっても愛着の感じられるものになっていれば、なお素晴らしいです。

対話をかさねることで、その場所、その人にふさわしく、クライアントはもちろんのこと、街にとっても愛着の感じられる建物を目指しています。 時を経るごとに存在感が増すような、素材感や質感を大切にしています。 手と心が届く仕事を信念に、丁寧な設計を心がけています。

建築、家具、プロダクト等、分野を問わずに全方向に渡ってデザインを展開する事務所です。 建築についても、新築、リノベーション、店舗など、遊び心を持って全ての分野への提案が可能です。

すまいは、ひとつの場所に日々の暮らしを重ねていくところ。場所の条件/気候風土を丁寧に捉え、光と風のぬける居心地のよい空間をつくること、すごす人のその時々の気持ちを想うこと、を大切にしたいと考えます。

それぞれの建築には、個別の『課題』が存在します。『個別の課題』に対する『個別の解答』を見つけ出すために、施主とともに考え続け、共通のコンセプトを作り上げて行きたいと考えています。そのような意味で、家づくりは施主との協働作業だと思っています。

どんな周辺環境や敷地条件であっても、伸び伸びとした空間を作りだしたい。やはり家では、思いっきり背伸びできることが大事だと思います。

コミュニケーションを重視し、「人と環境」の生き生きとした関係づくり・住まい手にとって最適な環境との関わり方を提案いたします。