第15回未来をのぞく住宅展

気持ちの良い住い造りを目指しています。施主と語りワクワクしながら夢を実現する。施主が幸せに暮らせて家族皆に愛されて長持ちする。無駄にエネルギーを使わないで環境にやさしい。そういう住いを私はつくりたい。

『人にやさしく地球にやさしく』をテーマにエコロジーで住む人にやさしい建築を目指します。ＬＯＨＡＳ（ライフスタイルオブヘルスアンドサスティナビリティー）な考え方をベースにモダンで心地の良い空間を考えています。

毎日の生活を楽しめるような気持のいい空間づくりを心がけています。

住宅とは、日々何かしら外部からの刺激やストレスを受ける現代社会において、居住者にとっては生活の基盤となるものですから、ここに生活することで「やすらぎ」を得られる 空間を造ることを目指している。その中で他にはないお客さまだけの感動できる空間を提供したい。

調和と端正さを感じられる普通の家。四季を感じられる家。年月を経るごとに味わいを増し、美しく年を重ねる家。そんな家作りをしたいと思っています。

調和と端正さを感じられる普通の家。四季を感じられる家。年月を経るごとに味わいを増し、美しく年を重ねる家。そんな家作りをしたいと思っています。

性能やコストや環境といったキーワードが溢れていますが、それらを満たすのは住宅としては当たり前の事です。 それよりも、好きなデザインの洋服を着ると素敵な気分になるように素敵なデザインの住宅で暮らす生活はとても楽しく豊な気持ちになるものです。 そのような住宅を作りたいと考えています。

人にはそれぞれ固有の生活、家族、将来像などがあります。そして住宅もまた建て主にとって固有のものです。既存の価値観にはとらわれず、対等な立場で対話を繰り返しながら、共同作業の末にできあがるものが理想の住宅だと考えます。

様々な“対話”の場面を大事にしたいと思っております。人との対話、自然との対話、周辺環境との対話・・・。 実際の設計は、どのような“対話”の場面が考えられるのか、その対話の距離をどうとるのがよいのかをクライアントおよび関係者との“対話”の中から具体化していく作業だと考えています。