第２回未来をのぞく住宅展

準備中

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QUALITY LIFE 　建築として一番大切なことは、そこに暮らす私たちの心を豊にすることではないでしょうか。ゆったりとくつろげる心地よさと自然と共に生きるような建築を求めて暮らす人と一緒に考えます。そこで過ごす時が一番のやすらぎとなるような、そんな空間づくりのお手伝いをしたいと思います。

『人にやさしく地球にやさしく』をテーマにエコロジーで住む人にやさしい建築を目指します。ＬＯＨＡＳ（ライフスタイルオブヘルスアンドサスティナビリティー）な考え方をベースにモダンで心地の良い空間を考えています。

周辺環境に融合し、地域・文化・自然等と共生する建築づくりを目的とします。上辺だけのデザインでなく機能的でライフスタイルに合致した深い愛着の湧く建築を創出します。さらに、クライアントと一体となり新しい発想とオリジナルデザインを付加することで、要望を満たした特徴的な建築を提供できることをお約束致します。

人の性格が一人ひとり違うように、敷地形状・立地条件・家族が違えばそこに建つべき住宅は変わるべきです。私達は様々な制約も敷地の個性だと解釈し設計に取り組みます。家づくりにおける私達の役割は、様々な制約や条件の中で家族の要望を満たすことは当然として将来を見据えた提案や+αのサプライズを提案することです。

既成概念に捉われず、住まいに対する考え方をよく話し合い、共に家づくりを楽しみましょう。きっと自分にぴったりと合った住まいが実現できるはずです。

住宅は真にそこに住まう人のものであると同時に、その場の風景をつくる要素の一つとなります。ですから、住宅設計の際には建築主の要望をトコトン引出し反映し、且つ敷地の「成り」に馴染むものとなるように考えています。

基本的な理念は、『住まい手にとっての快適空間』をつくることです。建築によって生まれる空間はとても大きな力を持っていると思っています。そこに暮らす家族がいつでも笑顔でいられるように、住まい手の生活スタイルに合う、心地よい空間を提案し続けていきたいと思っています。敷地の条件・場所性等を読み取り、住まい手との信頼関係をベースに多くを話し合いながら、建築主の要望を十分に理解した上で、建築における機能・快適性を３次元の空間に構成していきます。そして、[内部環境]と[外部環境]どちらも配慮し、みんなが心地よい環境を目指します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 [内部環境]；自然素材の利用・通風・光など、住まう人にとってやさしい環境　 [外部環境]；低負荷建築・国産木材利用・景観などに配慮し、自然にやさしい環境