未来をのぞく住宅展のイメージ

未来をのぞく住宅展

堺・大阪狭山・あべの・御堂筋 合同イベント

イベント概要

会場

場所
天王寺ミオホール
日時
参加費
無料
参加建築家
22 名

Q & A

建築家展とは

ASJ のイベント開催数はのべ 5000 回以上、約 26000 組のお客様にご来場いただいております。

建築家展に参加すると...

  • 今までに手がけた多様な 建築実例 を見ることができます
  • お手持ちのプラン を建築家に相談できます
  • 家にまつわる セミナー にも参加できます
  • イベント会場だけの 特典 を受けられます
建築家展の様子

ASJ とは

ASJ (アーキテクツ・スタジオ・ジャパン) は、デザイン (設計) から施工までの 建築家との家づくり をトータルでサポートするネットワークです。

国内で活躍する 1/3 の建築家を擁し、新築からリフォームまで、年間約 1000 件の設計提案をしています。

建築家との家づくりとは

ハウスメーカーの注文住宅はお客様のご要望に沿って設計しますが、シリーズである故に制限も多くフルオーダー、自由設計とまではいきません。 また、広い土地で建てた大きな家だとかっこよく収まるデザインでも狭い土地で建てると、一部分だけ切り取ったような家になりがちです。

建築家による自由設計の場合はデザイン住宅として質が高いことはもちろん、シリーズのような枠がないのでまさに自由です。 自由といっても全てお客様の言う通りに設計するわけではなく、プロとしての助言や提案もいたします。 特に都心のような狭い土地や変形地のようなシーンでの対応力はとても高く「そこに収まるように設計」するのではなく「その土地を活かす設計」を行います。

参加建築家

今回のイベントで相談、レクチャー、プランを考えてくれる ASJ の登録建築家です。
石丸信明の写真
石丸信明
2006/11/3
「空間・時間・人間」日本語ではそれぞれ「間/あいだ」という言葉が入っています。空間は空の間、時間は時の間、人間は人の間です。ARX KOBEは、空間・時間・人間そのものも大切なことと考えていますが、その関係性をよりよくできる空間を作り続ける事務所でありたいと考えています。
二宮俊一郎の写真
二宮俊一郎
2006/11/3
空間の心地よさは、数字や言葉だけでは表現できません。 流行の素材や嗜好に流されない、普遍的なクオリティを追求する事が重要だと考えています。
藤原慎太郎の写真
2006/11/3
「らしさ」を大切にした建築-希望をまとめるだけではなく、住宅や店舗、オフィスなど、その場所を使う人たちに、ちょうど合った空間デザインを探り出し、想像し、提案していきたいと考えています。そうやって設計し生まれてきたものは、他に代えがたいものとなり、愛着をもって使ってもらえるのではないかと考えています。
室喜夫の写真
2006/11/3
居心地の良く、室内に居ても時の移り変わりを感じられるような、そんな家を提案しています。 住まう方のライフスタイルを反映し、今まで見えなかったイメージを、繋がりある形にしていきます。 基本的な使い勝手などの要素は満たしつつも、日々新鮮に感じられる空間を提案したいと考えています。
安原三郎の写真
2006/11/3
可能な限り庭あるいはライトコートを確保し、木や土といった自然素材を多く用いる事で冬暖かく夏涼しい家としエアコンは補助として扱いたい。又、自然の恵みを享受するためには自然との一体化というよりむしろ豊かな自立した住空間をつくり自然と対峙させる事で本当に自然と向き合う事が出来る家づくりが可能だと思います。
井上久実の写真
井上久実
2006/11/3
住宅は<買うモノ>ではなく、<創るモノ>だと思います。住まい手それぞれに生活スタイルがあり、家族があり、夢があるからです。自分たちがおそらく一生住むであろう住まいにこだわって欲しいからです。建築家と住まい手が一緒になって創り上げた住まいこそが理想であると信じて、日々施主との対話を続けています。
真田一穂の写真
2006/11/3
住む人らしさを”かたち”にする。 家づくりの過程そのものを建主の方、工事にかかわる皆さんと楽しみたいと思っています。既成概念にとらわれず、住まいのかたちを一緒に考えていきたいと思います。
河口佳介の写真
2006/11/4
素材の持つ特性を消すことなく、陽の光、風の流れといった自然環境を取り込んだ空間を創りたいと考えています。 その土地独自の自然条件や素材を捉え、質感にこだわりを持たせ、耐久性と快適性を併せ持った建物を提案します。
角直弘の写真
2006/11/4
住まい手と土地の固有性を空間として紡ぎ出すことに魅力を感じています。単純な箱ではない機能性と精神性をもった美しい生活背景としての住まいを提案できればと思います。条件が難しければ難しいほど、オリジナリティーのあふれるいい建築になるのではと考えてますから、どんどん無理難題をふっかけてください。
加藤純の写真
2006/11/4
家づくりは、その「過程」が大切です。たくさん話して、大いに悩んで、よく笑う。そんな対話の積み重ねによるイメージの共有が、アイデアの源になります。打ち合せ中の何気ないひと言がキッカケとなって、家のコンセプトが決まることもあります。そして、暮らして楽しい、「過程」も楽しい家づくりが出来ると思います。
竹内美穂の写真
2006/11/4
「場に馴染むこと。」家が地域と連なれば、住む人は地域に親しみやすくなる。「居心地のよいこと。」住む人のスタイルが空間に反映すれば、年月と共に愛着ある住まいになる。「自然体であること。」建築材料はもちろんのこと、採光や通風にも無理なく自然を活用する。「還ること。巡ること。」
一粒社ヴォーリズ建築事務所の写真
一粒社ヴォーリズ建築事務所
2006/11/4
 人にとって、心の憩いの源泉は家庭にあります。そこに住まう人へのあたたかな眼差しがあって初めてできる空間創造。住み心地が良い、健康を護るのに良い能率的な建物が「家」であり、家族の憩いの場であると私達は考えます。
北野彰作の写真
2006/11/4
住まい方は益々多様化し敷地環境もどれ一つとして同じものは有りません。住居空間が個性化するのは必然的なこと。私の設計理念はお施主様の多様な住宅観にフィットさせる事です。建築家の個性も「一方通行」だと誰の家だか判らなくなります。ヒアリングを重視しお施主様の立場で設計する、それが私の基本信条です。
もろずみけいの写真
2006/11/4〜5
住宅の設計は建築家の押しつけでは良いものはできません。また頑なに建築家の意見を聞かない人も良いものができません.お互いが意見をぶつけ合ってやっと住みやすい住宅の完成です。
金豊博の写真
2006/11/4
一番大切なものは、家庭であって家ではありません。しかし良い家庭を育むことに貢献できるような住宅をつくり出すことが役割であると考えます。それらを実現するために、設計の状況に応じて工法と材料を選択し、時間の経過とともに、風化の美学を感じさせるような建築を生み出したいと思います。
玉置順の写真
2006/11/5
「あなたにとっての快適さ」「あなたにしか許されない空間」そして「あなただからこそ実現できる家」を創ります。あなたを最高に活かすプランのために我々は挑戦します。
大江一夫の写真
2006/11/5
「自然」の光・風・緑……五感を感じる建築.「記憶」に残る風景としての建築。「場」住み手が生活を創造していける場であり、家族という概念を意識させる建築・自然・人の調和を考えた住まい。
大江泰輔の写真
2006/11/5
「自然」の光・風・緑……五感を感じる建築.「記憶」に残る風景としての建築。「場」住み手が生活を創造していける場であり、家族という概念を意識させる建築・自然・人の調和を考えた住まい。
木村哲矢の写真
2006/11/5
私は、普通性を高めて行く事により普通より優れた住まいを創り出して行きたいと考えています。そして素材を大切にしたシンプルな生活空間、おおらかにつながり互いの気配を感じられる空間、季節の移り変わりや光の陰影を感じられる空間をつくることを心掛けています。 古民家等の再生も多く手掛けています。
榊山健の写真
2006/11/5
100組の家族には100通りの家があると思います。それぞれの生活と夢を語る中から家のかたちを彫りだしていきたいです。
井戸正の写真
2006/11/5
敷地の数だけ、家族の数だけ家づくりの答えがあります。敷地条件を読み解き、その家族にとって大切なことを適切に、時に大胆に構成することで、「自分らしい暮らし」をかたちにしたいと考えています。
高橋吉昭の写真
2006/11/5
建築家が設計した家を施工者が建てクライアントが住む、と言う図式に私自身は一切興味が無く、常に対等でアイデアを持ち寄れる関係が優れた住空間を創出できる唯一の方法であると考えます。つまり、縦断的なモノ作りから横断的なモノ作りへの転換。この方法の実践を常に意識しています。

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