第4回未来をのぞく住宅展

一概には言えませんが 総じて華美ではなく飾りを振り払った簡素な生活が人にとって暮らしやすいと考えています 流行のシステムや最新の設備にとらわれず必要な物を選択して暮らせれば その家は生活の背景としてのみ存在し 生きる豊かさを色付けられる器になると考えています

春　夏　秋　冬 同じ場所でも変わる表情 いろんな風景は住み継がれてほしい そんな願いから 風景のある家　と名付けました

春　夏　秋　冬 同じ場所でも変わる表情 いろんな風景は住み継がれてほしい そんな願いから 風景のある家　と名付けました

プリヤとは、サンスクリット語で『最愛の・・』『お気に入りの・・』を意味します。お気に入りの色や光や素材で充たされた住まいは、心と身体をイキイキさせてくれる特別な存在です。プリヤデザインでは、住む人のライフスタイルに合った『最愛の・・』『お気に入りの・・』住まいづくりをお手伝いさせて頂いています。

「らしさ」を大切にした建築－希望をまとめるだけではなく、住宅や店舗、オフィスなど、その場所を使う人たちに、ちょうど合った空間デザインを探り出し、想像し、提案していきたいと考えています。そうやって設計し生まれてきたものは、他に代えがたいものとなり、愛着をもって使ってもらえるのではないかと考えています。

住まいとは、そこに暮らすヒトのアタタカイものがカタチとなり、馴染んでいく。そして、安心して長い年月を共に暮らしていける場所だと考えています。

住宅を考える上でクライアントの想い、生活に合った機能、形態とコストそして街や地域との立地環境の5つのポイントを最良のバランスで調和させるように考えています。 住宅は長く付き合うもの、住み続けるほどに愛着がわく、そんな「時間の流れを楽しめる家」をクライアントと一緒に創りたいと思います。

日々の暮らしに発見と喜びを感じられるように。 どこにもない普通の暮らし。 「住みか」は、日々の暮らしをやさしく包み込んでくれます。 そんな心地の良い、物語のある建物をつくるお手伝いをしていきたいと 考えています。